ゲームのこと以外も考えて欲しい！
うちの子、口を開けばゲームの話ばかり。
「〇〇っていうアイテムをゲットしたんだ」「〇〇っていうキャラがいてね」
この子の頭の中って、ゲームのことしかないのかしら？
お隣の子は、サッカーも上手でピアノもやってるっていうのに。
うちの子はほかに興味がなくてゲームばかり。。
親としては、心配になりますよね。
そんな時にできる対応を説明しますね！
ゲーム以外に興味を持ってほしい時こそ、ゲームの話を聞こう！
子どもにゲーム以外のことに興味を持ってほしい、色々な体験をして欲しいと思いますよね。
そんな時は、まずしっかりゲームの話を聞いてあげましょう。
人は、話を聞いてもらうことで、自分の考えや感情を整理しやすくなるからです。
そして、親に自分の好きなゲームの話を聞いてもらったことで、子どもの心が満たされると、
親の話も聞こうとする余裕が生まれてきます。
話したりなかったり、親が聞く耳を持ってくれないと、
「自分の話はちゃんと聞いてもらえないんだ」と不満がたまって、親の意見も聞くことができなくなってしまいます。
充分に話を聞いてあげてから、
「今度こんなイベントがあるんだけど、行ってみない？」と誘ってみてください。
すぐに行くかはわからないけれど、子どもの中に、「こんな世界もあるんだ」と少しづつ
興味がひろがっていきますよ。
ゲームの事ばかり話すのも、才能！
子どもがゲームの事ばかり話すというのは、将来に繋がる才能かもしれません。
なぜなら、それくらいゲームの中に楽しさややりがいを感じているということだからです。
今はプロゲーマーや、ゲームプログラマー、eスポーツ選手などゲームが仕事になる時代です。
そうでなくても、デザイン、プログラミングなどにもゲームに慣れている子は有利です。
他の仕事でも、これからますますIT技術が求められるようになるでしょう。
ゲームが大好きなのも、将来活躍できる才能を持っているといえますね！
「ゲームプログラマーになりたいから、プログラミング教室に通わせて！」と
こどもが言ってくるかもしれませんね。
まとめ
ゲームの話ばかりする子は、満足するまで聞いてあげて下さい。そうすると、親の話も耳に入りやすくなり、他の興味が持てるよう誘う事もできます。
また、ゲームがそれだけ好きで夢中になっているのは才能です。ぜひ、否定せず、才能を伸ばしてあ下られるよう関われるといいですね。
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