ゲームに夢中な小4息子、トイレもぎりぎりまで我慢、ゲーム優先!
「あ~!!もうちょっとなのに!トイレ行きて~!」
トイレくらい我慢せず行ってきてよ、もう!
ぼやきたくなっちゃう。。
どんだけゲームが好きなの。ママ理解できない。。ってなっちゃうかも知れません。
こんな時に使える具体策を紹介します!
eスポーツの選手なみに集中作戦!
もう大きくなってきたからって、トイレは我慢すると体に良くないし、
男の子って飛び散ったりするんですよね。。
こんなときは、ゲーム始める前に、「集中できるようにトイレに行っておくといいよ」
と教えてあげましょう。
小学4年生(9~10歳)の男の子の排尿感覚は、一般的に 「約3~5時間」 と言われています。
ですから、ゲームを始める前にトイレに行っておけば、
3時間で休憩すれば、まず途中でもらしそうになるほどたっぷりおしっこが溜まらないです。
もしお休みの日で、3時間以上ゲームをしているときは、一回休憩を促してあげて下さい。
頭も疲れるでしょうしね。
トイレに行きたくなったら、どんなに好きなことでも集中力が切れます。
大事な用事の前にトイレに行っておくのと同じですね。
もしお子さんが嫌がったら、「eスポーツの選手も試合前にトイレ済ませて集中するらしいよ」
と教えてあげて下さい。
サッカーなどのスポーツ選手も一緒ですよね。
タイマー&ミッション大作戦!
トイレに行きたがらないのは、ゲームに比べてトイレがつまらない、面倒くさい
という気持ちもあるかも。
タイマーをもたせて「5分以内に戻ってくるミッション!」とか
「トイレ行ったついでに好きな歌を一曲歌ってくるミッション!」とか
トイレに行くのもゲーム形式にしてみてください。
最初はママが提案してあげて、どんなだったら楽しそう?と
ミッション作りそのものを楽しんでください。
そのうち自分で、楽しく行ける工夫をするようになるでしょう。
気が付いたら、成長と共にそんなことしなくても当たり前に行くようになりますからね。
今のうちの親子の会話のネタにして楽しんじゃいましょう!
まとめ
ゲームに集中しすぎてトイレも行きたがらないお子さんにできる具体策として
・「eスポーツの選手みたいに集中できるように、ゲーム前にトイレ行こう」声掛け作戦
・「タイマー&ミッション作戦」でトイレ自体をゲーム形式に
という2つの作戦のお話をしました。
親子で楽しんで、試してみてくださいね。
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