小学校も4年生くらいになると、慣れて来てなかだるみ傾向に。
朝も登校班に間に合わない!遅刻してしまうお子さんはどうしたらいいでしょうか。
どうも、夜遅くまで布団の中でゲームを隠れてしている様子。
こんな時にはどうしたらいいでしょうか。
対応と、早起きできる秘策を教えちゃいます!
夜更かししていても叱らない、慌てない
夜遅くまで起きてゲームをしていたら。
しかも布団の中で隠れていたら、ママはびっくりして「なにしてるの!」
って叱りたくなりますよね。
でも、叱って取り上げると、逆効果なんです。
禁止されるほど、やりたくなる人間の心理があります。
そんなときは、「びっくりしたー!かくれんぼ?」と
冗談で流してしまいましょう!
そして、淡々と、「そんなにやりたいなら、明日の朝やってね」と言って
Swichを預かって部屋を去ります。
なぜなら、注目されるほど、その行動が強化されるという
脳の仕組みがあるからです。
望んでいない行動には、華麗なスルー技をきめてください。
「え?朝やってもいいの?」という意外性で、子どもは素直に寝るかもしれません。
もし寝なくても、翌朝起きれなかったら、何度も起こさなくていいのです。遅刻して本人が困ったら、行動を直そうとしますよ。ママがお世話を焼かない方が、自分で生活習慣を考える子になります。
朝に秘密のゲームトレーニングしよう!
夜隠れてまでやりたい子は、ゲームの才能がある子です!
「秘密のトレーニングは朝やろう!」と誘ってみてください。
早起きしたら、朝ごはんまではどれだけでもゲームをしていい、と言われたら
早起きしたくなります。
朝ごはん前に「マリオカート」や「スプラトゥーン」などのアクションゲームをすることで、
脳も活性化されて目覚めもいい!
夜ではなく、「ゲームの朝トレ習慣」で夜更かしな子を朝すっきり起きれる子にしてあげましょう。
まとめ
ゲームで夜更かしして朝起きれない子には、
朝のゲーム習慣で早起きしたくなるようにしましょうというお話をしました。
早く起きると自然に夜に眠くなるので、「夜更かししないで寝なさい!」
と叱る必要もなくなりますよ。
ゲームを活用して、ぜひ、朝を楽しみに起きれるようにしてあげてくださいね。
コメント